消費者コミュニティやSNSで頻繁に見られるのが、「緑ピーマンを放置して赤くなったもの=パプリカ」という誤解です。
緑ピーマンを収穫せずに樹上に置き続けると、確かに最終的には赤く色づきピーマン 完熟 パプリカのように見えます。しかし、これはあくまで赤ピーマン パプリカ 違いにおける「完熟赤ピーマン」であり、パプリカとは品種そのものが異なります。
- 完熟赤ピーマン:皮が薄く、中身は空洞が大きめで一般的なピーマンの形状。緑特有の苦味は抜けて甘みが増すが、果肉は薄い。
- 赤パプリカ:肉厚でずっしりとした重量感があり、丸みを帯びた大型形状。果汁が豊富でジューシー。
家庭菜園などで緑ピーマンが赤くなった場合、甘みは増していますがパプリカ特有の分厚い果肉には育ちません。両者は遺伝的な品種特性が別物である点に注意が必要です。