SNSや掲示板コミュニティを精査すると、奥伊吹モーターパークの走行会に関する評判や奥伊吹モーターパークに対するネットの反応には、熱い支持とともに現地を走った者だけが知る過酷な現実が綴られている。
「パイロンコースだからスピンしてもクラッシュパッドに突っ込むリスクが低く、思い切ってアクセルを踏める」「センターハウスが綺麗で、同伴したパートナーや家族からの不満が出ない」といったポジティブな口コミが多数を占める一方、以下のような現場ならではの注意喚起も目立つ。
「標高が高いため、真夏でも夕方になると急激に霧が出て気温が急低下する。防寒具と雨具は必須」「タイヤの消耗スピードが予想以上に早い。粗いアスファルトの箇所に熱が入ると、新品ハイグリップタイヤが半日でワイヤー露出まで削れる」「山道アプローチの後半は街灯がなく、日没後の撤退時は鹿や猪の飛び出しに細心の注意が必要」
こうした生の声は、奥伊吹が「手軽な広場」であると同時に、自然の厳しさと隣り合わせの山岳ロケーションであることを明確に物語っている。