Q1:気象庁から着雪注意報が発表されたら、家庭では具体的に何を準備すべきですか?
A1:送電線の断線による停電と倒木の発生確率が高まります。ポータブル電源やモバイルバッテリーの満充電、カセットコンロや暖房用燃料の確保、浴槽への水張り(断水対策)を行ってください。また、垂れ下がった電線を見かけても絶対に触れず、最寄りの電力会社へ通報してください。
Q2:走行中に車のLEDヘッドライトが着雪で見えなくなった場合、応急処置はどうすればよいですか?
A2:無理に走行を続けず、直近のパーキングエリアや安全な待避所に車を停めてください。エンジンを切ってからプラスチック製のスクレーパーや柔らかい布で雪を取り除きます。硬い氷を無理に叩くとレンズカバーに傷がつくため、解氷スプレーを吹きかけて柔らかくしてから拭き取るのが安全です。
Q3:降雪の予報があるとき、あらかじめ電線や木に水をかけて雪を落としやすくすることは効果がありますか?
A3:逆効果になるため絶対に避けてください。中途半端な散水は構造物の表面温度を下げ、雪が付着する水膜を人工的に作ることになり、着雪と着氷を爆発的に促進させて倒木や断線を誘発します。