5号鉢のサイズは何Cm?土の容量と受け皿選び・根腐れを防ぐ極意についての最新情報をご紹介します。
植物の植え替えにおいて最も比較されるのが「4号鉢」と「5号鉢」の境界線です。4号鉢の直径は約12cm、5号鉢は約15cm。外見上の直径差はわずか3cmにすぎないため、「大した違いはない」と軽視されがちです。しかし、立体物である植木鉢の容積は半径の2乗×高さに比例して増大します。
4号鉢の土の容量が約0.5〜0.6リットルであるのに対し、5号鉢は約1.2〜1.5リットルに達します。つまり、号数を1つ上げただけで、植物が抱え込む土の体積は約2倍から2.5倍に激増する計算になります。この急激な土量の変化が、水分管理に決定的な影響を及ぼすことになります。主要な号数のスペックを以下の比較表で整理しました。
号数直径(外径の目安)土の容量(標準的な目安)適合する受け皿の目安主な設置場所・植物サイズ感3号鉢約9cm約0.2〜0.3L3〜4号用(内径8〜9cm)デスク上、ミニ観葉、多肉植物の単植4号鉢約12cm約0.5〜0.6L4〜5号用(内径10〜11cm)窓辺、シェルフ、ポトスやペペロミア5号鉢約15cm約1.2〜1.5L5〜6号用(内径12〜14cm)サイドテーブル、床置きエントリー、中型観葉6号鉢約18cm約2.2〜2.6L6〜7号用(内径15〜16cm)リビング床置き、モンステラ、フィカス類の中苗7号鉢約21cm約3.5〜4.5L7〜8号用(内径18〜20cm)シンボルツリー、パキラ、大型自立株