アイディア家電でヒットを連発するサンコー株式会社は、首振り機能と大容量バッテリーを一体化させた斬新な冷却デバイスを投入。同社らしい「かゆい所に手が届く」設計思想が功を奏し、デスクワーカーを中心に支持を急速に広げている。
一方、生活家電の重鎮である株式会社山善は、圧倒的な静音設計とインテリアに馴染む上質なデザインを前面に打ち出した。リビングや寝室での使い勝手を突き詰めた製品づくりは、幅広い年齢層の消費者に安心感を与えている。両社が競い合うように投入する新鋭機が、ポータブル冷却市場全体のレベルを押し上げているのは間違いない。