近年、製造現場の人手不足やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を受け、同社は中途採用(キャリア採用)の門戸を広げています。ただし、コマツNTCの中途採用難易度は北陸エリア内では「中〜高難易度」に位置づけられます。
職種別の採用動向は以下の通りです。
1. 機械設計・電気制御設計(難易度:高)
工作機械のCAD設計経験や、PLC・NC制御のプログラミング実務経験が強く求められます。特にロボットティーチングや画像処理技術、IoTを活用した遠隔監視システムの知見を持つ人材は優遇されます。
2. フィールドエンジニア・サービス技術(難易度:中〜高)
国内外の自動車メーカー等の生産ラインに納入された機械の据付、試運転、メンテナンスを担当。機械系の基礎素養に加え、顧客先での折衝力やトラブルシューティング能力、場合によっては語学力(英語等)が評価材料となります。
3. 組立・加工現場の技能職(難易度:中)
図面読解力や汎用機械・NC旋盤の実務経験があれば、未経験に近い第2新卒層でもポテンシャル採用の枠があります。安全第一の規律を守れる誠実さや協調性が最重要視されます。
面接では「なぜ東京や大阪ではなく、富山県南砺市で長く腰を据えて働きたいのか」という定着性への動機が極めて厳しく問われます。地方勤務に対する明確な覚悟と、自律的にモノづくりへ向き合う姿勢が合否を分けます。