働き方の多様化がさらに加速したことで、事務所兼住居として活用できるSOHO賃貸のニーズは留まる所を知らない。かつての無味乾燥なオフィス空間とは一線を画し、住居としての快適性とクライアントを迎えるにふさわしいデザイン性を兼ね備えた物件が、西区京町堀や浪速区エリアを中心に急増中だ。
さらに注目すべきは、築年数の経ったヴィンテージビルを劇的に生まれ変わらせた住宅リノベーション物件の存在だ。無垢材のフローリングにインダストリアルな照明、露出した配管など、新築には出せない味わい深さと現代的な使い勝手が同居する空間は、個性を重んじる人々の心を掴んで離さない。