ネットコミュニティでは、この「息子医師説」についてどのようなリアクションが交わされてきたのでしょうか。SNS、Yahoo!知恵袋、大手掲示板におけるリアルな投稿ログを分析すると、世間の認識の変遷が如実に浮かび上がってきます。
Yahoo!知恵袋では過去十数年にわたり、「上沼恵美子さんの長男はどこの病院の整形外科医ですか?」「次男は歯科医院を開業していますか?」といった質問が定期的に投下されてきました。それに対するベストアンサーの多くは、「医師ではありません。テレビ制作会社や事務所関係者です」という冷静な訂正が大半を占めています。
一方、X(旧Twitter)や掲示板では、次のようなファンの生々しい声が散見されます。
「えみちゃんがいつも『うちの息子がな〜』って愚痴ってるのを聞いてたら、とても医者に見えない(笑)。苦労して仕事探したり見合い失敗したり、普通の親と同じように悩んでる姿に共感する」
「医者にしてセレブぶらないところが上沼恵美子の凄さ。テレビの裏方で怒鳴られながらやってる次男のエピソードを聞いた時、逆に好感度が上がった」
現場取材を重ねる芸能デスクは、上沼恵美子氏の母親としての素顔についてこう語ります。
「恵美子さんは公の電波では息子たちをネタにして豪快に笑いを取っていますが、カメラが止まった控室では『あの子らに嫌な思いをさせてへんやろか』と本気で気に病む、極めて繊細で古風な母親です。もし息子が医者になっていれば、自慢話としてそれこそ毎日のように番組で喋り倒しているはず。それを一切言わないこと自体が、息子が医師ではない何よりの動かぬ証拠です」