加山雄三の若大将シリーズ全18作の見る順番と配信!昭和の金字塔を解説

加山雄三の若大将シリーズ全18作の見る順番と配信!昭和の金字塔を解説

加山雄三の若大将シリーズ全18作の見る順番と配信!昭和の金字塔を解説の全貌を詳しく解説してご紹介します。

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加山雄三が主演を務めた正統な「若大将シリーズ」は、1961年の第1作『大学の若大将』から1971年の第17作『若大将対青大将』、そして1981年の特別同窓会作『帰ってきた若大将』を含めた全18作品で構成されています。基本的には1話完結型の痛快娯楽作ですが、主人公の大学生活から社会人へのステップアップ、人間関係のグラデーションを楽しむためには劇場公開順に鑑賞するのが最もおすすめの見る順番です。

全作品の公開年表とカテゴリ分類は以下の通りです。

【大学編(全10作):若大将の青春黄金期】

1. 『大学の若大将』(1961年) - 記念すべき第1作。水泳部を舞台に若大将伝説が開幕。
2. 『銀座の若大将』(1962年) - 拳闘(ボクシング)部で活躍。銀座の街並みが美しい。
3. 『日本一の若大将』(1962年) - 水上スキーとマラソンに挑む痛快作。
4. 『ハワイの若大将』(1963年) - 初の海外ロケ。ヨットレースと南国の情景が圧巻。
5. 『海の若大将』(1965年) - 水泳競技と湘南の海をバックにした爽快篇。
6. 『エレキの若大将』(1965年) - シリーズ最高傑作との呼び声高い音楽・青春映画の金字塔。
7. 『アルプスの若大将』(1966年) - スキーブームを加速させた白銀のエンターテインメント。
8. 『レッツゴー!若大将』(1967年) - 香港・マカオを舞台にした国際色豊かなアクション。
9. 『南太平洋の若大将』(1967年) - タヒチロケを敢行。柔道と音楽の融合。
10. 『ゴー!ゴー!若大将』(1967年) - 自動車レース(ラリー)と大学卒業を描く節目の一作。

【社会人編(全7作+同窓会作1作):ビジネスと恋のステージへ】

11. 『リオの若大将』(1968年) - 社会人編の幕開け。南米リオのカーニバルが舞台。
12. 『フレッシュマン若大将』(1969年) - 新入社員としての奮闘を描く。
13. 『ニュージーランドの若大将』(1969年) - 雄大な大自然と観光ビジネスの展開。
14. 『ブラボー!若大将』(1970年) - 新マドンナ・酒井和歌子が登場する新展開。
15. 『俺の空だぜ!若大将』(1970年) - 宇宙開発・パイロットを夢見る意欲作。
16. 『激動の昭和史 友情(若大将対青大将の前哨戦的位置付け)』※関連作
17. 『若大将対青大将』(1971年) - 加山雄三レギュラーシリーズの実質的な完結編。
18. 『帰ってきた若大将』(1981年) - 10年ぶりにオリジナルキャストが集結したメモリアル大作。

「まずは手短に代表作だけを味わいたい」という入門者であれば、原点にして基礎を確立した『大学の若大将』、空前の海外旅行ブームの先駆けとなった『ハワイの若大将』、そして社会現象を巻き起こした最高峰『エレキの若大将』の3本をまず押さえるルートが間違いありません。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。