顔の輪郭やパーツの立体感、直線と曲線の比率を数値化して印象を分類する手法が、一般社団法人日本顔タイプ診断協会を中心に体系化されて久しい。現在、プロのイメージコンサルティング現場では、子ども顔か大人顔か、そして直線的か曲線的かという2軸のマトリクスを用いて8つのタイプへ分類する手法が標準化している。
分析の第一ステップは、顔全体の縦横比とパーツの配置だ。おでこの広さ、アゴの長さ、目の離れ具合によって「子どもタイプ」か「大人タイプ」かが判定される。続く第二ステップでは、目や鼻、唇などのパーツに丸み(曲線)があるか、それともシャープな直線要素が多いかを細かく見極める。この明確なアルゴリズムにより、自分自身に最もフィットするファッションのテイストやメイクの方向性が導き出される。