現代のバッティング施設を支える裏役者、それが進化を遂げたピッチングマシンだ。従来の機械的なアーム式マシンから、エアー圧縮式やLED球筋表示機能を備えた最新鋭機まで、技術革新のスピードは止まらない。時速80km台の初心者向けスローボールから、時速160kmを超える超高速球まで、レベルに応じた緻密な球速設定が可能となっている。
さらに最近では、自分の打撃フォームを即座にスーパースロー映像で解析できるカメラシステムを併設したケージも登場した。ミートの瞬間やバットの軌道を視覚的に確認できるため、週末の草野球で打率を上げたい本格派プレイヤーにとっても欠かせない特訓の場となっている。一球ごとに変化する球種に対応しながら、理想のフォームを追求する時間は至福のひとときだ。