良問の風で伸びない原因とは?到達レベルと名問の森への接続法

良問の風で伸びない原因とは?到達レベルと名問の森への接続法

良問の風で伸びない原因とは?到達レベルと名問の森への接続法とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:良問の風はいつから始めるのが受験スケジュールとして理想的ですか?
A1:現役生であれば高校3年生の6月〜7月(夏休み前)に開始し、8月末までに2周目を完了させるペースが最も理想的です。秋以降は志望校の過去問演習や共通テスト対策に追われるため、夏休みのまとまった時間を活用して標準レベルを固め切ることが、秋の記述模試での偏差値アップに直結します。

Q2:問題が難しくて解けない問題ばかりです。エッセンスに戻るべきでしょうか?
A2:もし1章を通して3割未満しか解けない場合は、概念理解に穴がある証拠ですので、該当分野のみ『物理のエッセンス』に戻って復習してください。ただし、半分程度自力で解けているのであれば、単に「小問から融合問題へのステップアップの摩擦」である可能性が高いため、解説を丁寧に読み込みながらそのまま2周、3周と継続して問題ありません。

Q3:地方国公立大学やMARCH志望の場合、名問の森までやり込む必要がありますか?
A3:原則として名問の森まで進む必要はありません。地方国公立やMARCHの合格最低点を確保する上で求められるのは、難問の奇抜な解法ではなく、標準問題を1問も落とさない計算力と論理的記述力です。良問の風を完璧に仕上げた後は、過去問演習に時間を割き、出題形式や時間配分に特化した対策を取る方が合格率は劇的に高まります。

Q4:2026年最新の新課程版と旧課程版では何が違いますか?買い直すべきですか?
A4:新課程版では、指導要領の改訂に伴い「原子物理」の章が拡充され、探究・実験考察を意識した設問の差し替えが行われています。旧課程版を持っていて現在順調に進んでいる場合はそのまま使い続けても大きな支障はありませんが、これから新規に購入する受験生は、出題傾向のアップデートが反映された最新の新課程版を選択することを強くおすすめします。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。