耳閉感の治し方と原因究明|耳の詰まりを自力で解消するコツと受診目安

耳閉感の治し方と原因究明|耳の詰まりを自力で解消するコツと受診目安

耳閉感の治し方と原因究明|耳の詰まりを自力で解消するコツと受診目安の要点や背景を丁寧にまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

Q1:耳が詰まった感じがしますが、痛みはありません。それでも病院に行くべきですか?
A1:はい、速やかに耳鼻咽喉科を受診してください。突発性難聴や急性低音障害型感音難聴は、痛みを伴わずに耳閉感や耳鳴りだけが先行するケースが非常に多いのが特徴です。「痛くないから重病ではない」という判断は最も危険です。

Q2:市販薬で耳閉感を治すことはできますか?
A2:自己判断での市販薬服用は推奨されません。原因が耳管狭窄症であればアレルギー性鼻炎薬が効くこともありますが、内耳疾患(低音障害型感音難聴や突発性難聴)であった場合、市販薬では対応できず、適切な治療開始のタイミングを逸することになります。確定診断を受けてから適切な処方薬を使用してください。

Q3:飛行機やトンネルで耳が詰まったときは、どうすれば安全に治せますか?
A3:まずは飴を舐める、水を一口ずつゆっくり飲み込む、あるいは大きくあくびをする動作を試してください。これらで耳管が自然に開きます。改善しない場合は、鼻をつまんで唾液を飲み込む「トインビー法」を静かに行ってください。力任せに鼻から息を吹き込む耳抜きは鼓膜を痛める恐れがあるため控えましょう。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。