おせち料理には一つひとつに五穀豊穣や無病息災、子孫繁栄を祈る意味が込められています。おせち料理の具材の意味と由来を把握しておくと、家族との会話も弾みます。
読者アンケートや食卓調査から見えてきたおせち定番品目ランキング上位の品々と、その由来は次の通りです。
- 1位:黒豆(「まめに働く」「邪気を払う」無病息災の象徴)
- 2位:数の子(無数の卵から「子孫繁栄」を願う)
- 3位:伊達巻(巻物に似た形から「学業成就・文化発展」を意味する)
- 4位:海老の旨煮(腰が曲がるまで長生きする「長寿祈願」)
- 5位:田作り(ごまめ)(カタクチイワシを田の肥料にしたことから「豊作祈願」)
- 6位:栗きんとん(黄金色に輝く財宝に見立てた「金運・勝負運上昇」)
さらに子供が喜ぶ手作りおせちレシピとして人気を集めているのが、フライパンやオーブントースターで手軽に作れる洋風アレンジです。はんぺんと卵をフードプロセッサーで混ぜて焼くだけの「チーズ入り伊達巻」や、調味料に漬けて焼くだけの「ハニーマスタードチキン」、フライパンで作る「特製ローストビーフ」を取り入れると、子どもたちの箸が止まらなくなります。