なぜ「12」の英語は通じない?Twelveの発音のコツと舌の位置とはどのようなものなのか? 専門的な分析を整理してお届けします。
「12」の発音メカニズムを理解したところで、周辺の数字との発音バランスを俯瞰しておくことも大切だ。1から20までの数字の英語発音一覧を以下にまとめた。
数字英語スペル発音記号(米)通じる発音のワンポイント1one/wʌn/「ワン」ではなく唇をすぼめた「w」から2two/tuː/息を鋭く破裂させて「トゥー」3three/θriː/舌を上下の歯で軽く挟んでから「スリー」4four/fɔːr/上の前歯を下唇に当てて「フォー」5five/faɪv/語末の「v」に母音「u」をつけない6six/sɪks/最後の「ks」は息だけで鋭く7seven/ˈsev.ən/第1音節にアクセント。「v」の摩擦を意識8eight/eɪt/語末の「t」は破裂させすぎず止める意識9nine/naɪn/舌先を前歯の裏につけてしっかり「n」で閉じる10ten/ten/強い呼気とともに「t」を弾く11eleven/ɪˈlev.ən/「le」の部分を一番強く発音する12twelve/twelv/1音節で一気に発音。「l」から「v」へ直結13thirteen/ˌθɜːrˈtiːn/「teen」を強く長く発音(30との違い)14fourteen/ˌfɔːrˈtiːn/「teen」にアクセントを置く15fifteen/ˌfɪfˈtiːn/「fif」の後の「teen」を高く強く16sixteen/ˌsɪkˈstiːn/「teen」にしっかりアクセントを乗せる17seventeen/ˌsev.ənˈtiːn/3拍のリズムで「teen」を際立たせる18eighteen/ˌeɪˈtiːn/「teen」を長く強調して発音19nineteen/ˌnaɪnˈtiːn/語末の「teen」を高く長めに響かせる20twenty/ˈtwen.ti/第1音節「twen」を強く、語尾は軽く短く