深田恭子といえば、サーフィンを愛する引き締まったスポーティーさと、女性らしいふんわりとした柔らかさを兼ね備えたプロポーションが長年のトレードマークでした。写真集を発売すれば驚異的なセールスを記録し、同性・異性を問わず「健康的で理想の体型」として憧れの的であり続けた存在です。
そのパブリックイメージが大きく揺らいだのは、2021年5月のイベント登壇時でした。トレードマークだった丸みのあるフェイスラインはシャープに削げ、ドレスから覗く二の腕や鎖骨周りが顕著に細くなっており、ファンの間では「以前と明らかに雰囲気が違う」「しっかり食事をとれているのか」と動揺が広がりました。その直後に発表された活動休止により、見た目の変化が過酷な体調不良のサインであったことが明らかとなったのです。