マサーシーの存在が全国区となったきっかけは、街頭インタビュー企画「東大どこ行くんですか?」でした。東京大学の赤門前でほっしゃん。が通行人に声をかける中で突如として現れたのが、どこか頼りなくも愛嬌に満ちた浪人生・マサーシーでした。
その独特なキャラクター性に目をつけた番組スタッフにより、異例の「マサーシー東大受験企画」がスタート。人気絶頂だったV6のメンバーや視聴者全員が固唾を呑んで見守る中、密着カメラは彼の膨大な勉強時間と葛藤を克明に記録し続けました。
合格発表当日、本郷キャンパスの掲示板に自分の番号を見つけられず立ち尽くした姿、そして涙を流しながらも「やり切った」と語ったシーンは、平成テレビ史に残る名場面となりました。その後、彼は滑り止めとして合格していた亜細亜大学等へ進学し、学生生活を全うすることになります。