配当がいい株で騙されるな!2026年プロが暴く減配リスクと本当の優良銘柄

配当がいい株で騙されるな!2026年プロが暴く減配リスクと本当の優良銘柄

配当がいい株で騙されるな!2026年プロが暴く減配リスクと本当の優良銘柄の特集記事を解説します。役立つ情報が詰まっています。

非課税保有期間が無期限化された新NISAの成長投資枠は、高配当株投資と極めて相性が良い制度です。通常であれば配当金に対して20.315%(所得税・住民税・復興特別所得税)が源泉徴収されますが、新NISA口座内であれば受け取る配当金は完全に非課税となります。

では、多くの個人投資家が憧れる「配当金生活で月10万円」を手に入れるためには、一体いくらの元本が必要になるのでしょうか。

目標配当額(手取り)想定実質利回り口座区分必要な投資元本年間120万円(月10万円)4.0%新NISA(完全非課税)3,000万円年間120万円(月10万円)4.0%(税引前)特定口座(税率20.315%)約3,765万円(税引後3.18%相当)年間60万円(月5万円)4.0%新NISA(完全非課税)1,500万円

新NISAの生涯投資枠の上限は1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)です。成長投資枠1,200万円を満額使い、配当利回り4.0%の銘柄群でポートフォリオを構築した場合、得られる非課税配当金は年間48万円(月平均4万円)となります。

月10万円の配当金をすべて非課税枠だけで賄うことは生涯投資枠の制限上不可能であり、特定口座の併用が必須となります。非課税枠と課税口座を組み合わせ、まずは「月3万〜5万円の不労所得で生活固定費をカバーする」という現実的な設計から着手することが、長期投資を継続するための心理的安定につながります。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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