お悔やみの場では、不幸の連続や死を連想させる「忌み言葉」の排除が厳しく求められます。悪意がなくとも、無意識に使ってしまいがちな単語には十分注意を払う必要があります。
【注意すべき代表的な忌み言葉】
・重ね言葉(不幸が重なることを連想):「重ね重ね」「くれぐれも」「たびたび」「ますます」「いよいよ」
・続き言葉(不幸が続くことを連想):「再び」「続いて」「追って」
・直接的な不吉表現:「死ぬ」「生きている頃」「急死」「滅びる」 → 「ご逝去」「ご生前」に言い換える
やむを得ず葬儀に参列できない場合は弔電を手配します。弔電を送るタイミングは、通夜の前日または当日の午前中までが望ましく、遅くとも告別式の開始前までに斎場へ届くよう手配するのがルールです。受取人名は喪主フルネームとし、故人と喪主の続柄に合わせた尊称(ご尊父様、ご母堂様など)を正しく用いる必要があります。