Q1:筋トレを始めてから下腹が引っ込みました。これは筋腫が小さくなったと考えてよいですか?
A1:残念ながら筋腫自体が縮小したわけではありません。腹横筋や内腹斜筋などのインナーマッスルが強化されたことで、前方に押し出されていた内臓が正しい位置に収まり、腹囲が減少した結果です。外見の引き締まりと腫瘍のサイズ変化は連動しないため、半年に一度のエコー検査で正確な寸法を確認してください。
Q2:子宮筋腫がある場合、ジムでのマシントレーニングは完全にやめるべきですか?
A2:全てを断念する必要はありません。上半身の引く動作(ラットプルダウンなど)や、低重量で呼吸を止めずに行うマシン運動であれば安全に行えます。ただし、強烈に息を止めてお腹に力を入れる種目(レッグプレス、高重量チェストプレスなど)や、骨盤に強い圧がかかるメニューは避け、重量よりもフォームと持続的な呼吸を重視してください。
Q3:食事の工夫やサプリメントで筋腫を小さくすることは可能ですか?
A3:食品やサプリメントだけで筋腫を消失させることは医学的に不可能です。しかし、疫学調査では赤身肉や高脂肪食の過剰摂取が筋腫の成長リスクを押し上げることが指摘されています。青魚(オメガ3脂肪酸)、緑黄色野菜、大豆イソフラボン(過剰摂取は避け適量)を取り入れた抗炎症食を意識することは、ホルモンバランスの安定に寄与します。