2018年4月26日、山口氏は単独で緊急謝罪記者会見を開きました。しかし、この会見での発言が火に油を注ぐ結果となります。山口氏は深々と頭を下げ涙を流しながらも、グループ復帰への未練を口にしました。
「もし待ってくれている席が…TOKIOにまだ私の席があるなら、またTOKIOとしてやっていけたら…」
この発言に対し、世論だけでなく長年苦楽を共にしてきたTOKIOのメンバー4人からも厳しい批判が噴出しました。同年5月2日、城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の4人が開いた合同記者会見の場において、松岡氏は毅然とした表情で言い放ちました。「正直、彼の甘えの根源はそのTOKIOという存在だと思う。『戻れる場所がある』という思いがどこかにあったのではないか」「山口の甘えは僕らが許してはいけない」。
会見に先立ち、山口氏はリーダーの城島氏に対して直接土下座をし、グループからの「脱退届(辞表)」を差し出していました。城島氏は当初その扱いを保留していましたが、最終的にグループの未来と本人の自立のために辞表を受理。同年5月6日、ジャニーズ事務所との契約解除が正式に発表され、山口達也という稀代のタレントは芸能史の表舞台から姿を消しました。