番組の歴史を語る上で欠かせないのが、乃木坂46メンバーが歴任してきた歴代アシスタントの存在です。初代を務めた永島聖羅(2013年4月〜2016年3月)は、まだアイドルが深夜の過激なバラエティトークに本格進出することが珍しかった時代に、飾らない素のキャラクターと高い対応力で番組の礎を築きました。
その後を継いだのが、2代目の中田花奈(2016年4月〜2020年10月)です。彼女は約4年半にわたりアシスタントを務め、番組の黄金期を支えました。中田花奈の卒業理由については、当時乃木坂46からの卒業を発表したことに伴う自然なバトンタッチでした。中田自身、後にメディアや手記で振り返っている通り、アイドルとしての活動に一区切りをつけ、麻雀カフェの経営やプロ雀士、新たなタレント活動へと踏み出す前向きな節目での勇退でした。最終回で見せた涙とアルピーからの温かい惜別の言葉は、今もファンの間で伝説として語り継がれています。
そして2020年秋、大役を引き継いだのが弓木奈於でした。就任当初は緊張の色を隠せなかったものの、回を重ねるごとに頭角を現し、現在では「沈金の怪物」と称されるほどの存在感を発揮しています。また、弓木が舞台や体調不良等で休演する際には、乃木坂46の同期や後輩メンバーが代打として登場する経緯もお馴染みとなりました。代打メンバーがアルピーの洗礼を受け、新たな一面を開花させる様子もまた、番組の層の厚さを物語っています。