オープンなSNSやビジュアル重視のプラットフォームでは、ハートの役割がメッセージの補足から「デザインの一部」へと変化しています。
インスタDMでのハートの色の使い分けにおいては、トーク画面の背景テーマや、相手のストーリーズの配色に合わせた「カラーマッチング」が重視されます。たとえば、モノトーンで統一されたシックな投稿へのリアクションには「白🤍」や「黒🖤」、カフェや風景の写真には「茶色🤎」や「緑💚」を使うといった、視覚的な美意識に基づいた選択が日常化しています。
また、グループチャットやコメント欄では、推しのメンバーカラー(メンカラ)をハートで表現することがファン同士の共通言語となっており、感情の伝達以上に「所属意識」や「アイデンティティ」を示すツールとしてハートの色が機能しています。