Q1:早生まれ(1〜3月生まれ)で周りより明らかに小さいのですが、いつ頃追いつきますか?
A1:多くの場合、小学校中学年(3〜4年生)から高学年にかけて月齢差の影響は薄れていきます。6歳時点での1年差は人生の約16%に相当しますが、10歳時点では10%に縮小するためです。本人の成長ペースが標準的であれば、無理に焦る必要はありません。
Q2:子どもの最終身長を予測する計算式はありますか?
A2:遺伝的要因から算出する一般的な「ターゲット身長」の計算式が存在します。
・男児の予測身長 =(父親の身長 + 母親の身長 + 13)÷ 2
・女児の予測身長 =(父親の身長 + 母親の身長 - 13)÷ 2
※これはあくまで遺伝的な目安であり、実際の最終身長には前後約8〜9cmの環境的幅が生じます。
Q3:学校の健康診断で「低身長の疑い」の受診勧奨をもらったらどうすればいいですか?
A3:通知書とこれまでの母子健康手帳、身体測定の記録を持参し、速やかに小児科または小児内分泌専門医を受診してください。骨年齢のレントゲン検査や血液検査などを通じて、治療が必要な疾患の有無を正確に確認してもらえます。