夢洲(ゆめしま)を舞台に繰り広げられた2025年大阪・関西万博においても、彼女の存在感は際立っていた。開幕直前にかけて、準備作業はまさに時間との戦いだったという。主催者である2025年日本国際博覧会協会や、パリに本部を置く国際展覧会事務局(BIE)が発信する最新のプレスリリースやパビリオン情報を片っ端から読み込み、頭の中に会場マップを完璧に叩き込んだ。
「世界中の技術や文化が一堂に会する国際博覧会は、地球の未来を体感できる最高の学校」と山田氏は熱く語る。最新テクノロジーや持続可能な取り組みが展示される中、彼女は独自の視点から各国の熱意を感じ取り、連日会場を駆け抜けた。その執念とも言える姿勢は、関係者からも敬意をもって迎えられた。