炭治郎の物語は、大正時代の雪深い山奥から始まります。作中では明確な修行期間や時間の経過が描かれており、炭治郎の年齢は以下のように段階を追って変化していきます。
物語の冒頭、家族が鬼舞辻無惨に襲撃され、唯一生き残った禰豆子が鬼に変貌した第1話時点で、炭治郎は13歳でした。長男として家計を支えるため炭を売りに町へ下りていた炭治郎は、数え年ではなく満年齢で13歳という、まだ幼さの残る少年期に過酷すぎる試練を背負うことになります。
その後、冨岡義勇の導きによって元水柱・鱗滝左近次のもとへ弟子入りし、狭霧山で過ごした修行期間は約2年間に及びます。巨大な岩を一刀両断し、最終選別を突破して鬼殺隊に入隊した時点での炭治郎の年齢は15歳です。
入隊後、浅草での無惨との遭遇、響凱の屋敷、那田蜘蛛山での死闘、そして蝶屋敷での機能回復訓練を経て、物語が「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」、そして「無限城・最終決戦編」へと進む中で炭治郎は誕生日を迎え、16歳となっています。無惨を打ち破り、鬼のいない平和な世界を取り戻した本編クライマックスの時点でも、炭治郎はまだ16歳の若さでした。