「見た目はリゾートだが、現在も海に入って泳げるのか」という疑問は多くの来園者が抱くポイントです。千葉市および管理運営団体の発表によると、2026年の海水浴期間(海開き)は7月18日(土)から8月31日(月)までと設定されています。ライフセーバーが常駐する監視体制のもと、区域内での遊泳が公式に認められています。
ただし、利用にあたっては現地の環境特性を理解しておく必要があります。いなげの浜は東京湾の最奥部に位置するため、プランクトンや湾内の底泥の影響で海水自体には特有の濁りが生じます。沖縄や南国の離島のような「エメラルドグリーンの透明度」を期待して潜水するとギャップを感じやすいのが実情です。そのため現場では、全身を沈めて泳ぐ海水浴だけでなく、膝下まで波に浸かりながら散策するスタイルや、水上アスレチック、SUP(スタンドアップパドルボード)などの水辺アクティビティを楽しむスタイルが定着しています。