三重県桑名の日帰り温泉「神馬の湯」がこれほどまでに高い評価を得ている最大の理由は、計算し尽くされた温冷交代浴の動線と、五感を刺激する開放的なロケーションにあります。
男湯・女湯ともに備えられた露天エリアからは、濃尾平野と木曽三川を一望でき、天候に恵まれれば遠く名古屋のビル群まで見渡せます。この眺望を前に浸かる天然温泉は、地下深くから湧出するナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。保温効果が高く、湯冷めしにくい泉質が特徴です。
さらに愛好家を唸らせているのが神馬の湯のサウナ設備です。広々としたメインサウナでは定期的なオートロウリュが作動し、力強い熱波が室内を満たします。そしてサウナ室を出て数歩の場所に配置された水風呂は水温1桁台の「グルシン」設定。隣接する約16〜18度の標準水風呂と組み合わせた「冷冷交代浴」が可能となっており、血管の収縮と拡張を極限まで引き出します。外気浴スペースには多数のととのい椅子やリクライニングベッドが配され、吹き抜ける心地よい風とともに深いリラクゼーション状態へと誘われます。