明太釜玉うどんにおいて、最大の強みを発揮するのが冷凍うどんのレンジ調理です。鍋にたっぷりの湯を沸かして茹でるよりも、電子レンジで加熱したほうが麺内部の水分を逃さず、デンプンが流出しないため、驚くほど強いコシとモチモチ感が持続します。
調理時間はわずか5分。火を一切使わず、食べる器ひとつで完結するため、忙しい日のランチや深夜の夜食にも最適です。クックパッドなどの人気レシピでも常に上位にランクインする、失敗ゼロの基本手順を紹介します。
【調理手順:器ひとつで完結する4ステップ】
ステップ1:冷凍うどんをレンジ加熱する
冷凍うどんの内袋のまま(または耐熱皿に乗せてラップをふんわりかけ)、電子レンジ(600W)で3分20秒〜3分30秒加熱します。麺の中央までしっかりと熱湯状態になっていることが重要です。
ステップ2:器にベースの調味料を仕込む
深めのどんぶりに、あらかじめ有塩バター、めんつゆ(または白だし)、隠し味のオイスターソースを入れておきます。バターは冷たいままで構いません。
ステップ3:熱々の麺を一気に投入して乳化させる
レンジから取り出した熱々のうどんを、水気を切らずにそのまま器へ投入します。麺の余熱でバターを溶かしながら、菜箸で約15秒間、底からすくい上げるように激しくかき混ぜてください。タレとバター、麺の水分が混ざり合い、とろりとした乳化状態になります。
ステップ4:明太子と卵を盛り付ける
中央に皮からこそげ落とした明太子を乗せ、卵を割り入れます。仕上げに刻みネギや刻み海苔を散らせば完成です。熱いうちに全体を豪快にかき混ぜて召し上がってください。