進学実績を牽引する最大のエンジンとなっているのが、明確なターゲットを見据えたコース編成である。難関国公立大や医学部現役合格を照準に据えた「医進コース」では、高度な理数教育と医療倫理を学ぶ独自プログラムを展開。早期から現役医師や研究者の特別講義に触れさせ、モチベーションと学力を同時に引き上げる。
一方、伝統的な強みを持つ「スーパー特進コース」や中高一貫の特進クラスでは、文理を問わずバランスの取れた学力を涵養し、早慶や難関国公立大への進学を盤石にするカリキュラムが組まれている。私立中高一貫校としてのメリットを極限まで活かした先取り授業と、女子校特有の「リーダーシップを全員が発揮できる環境」が融合。理系志望の女子生徒が全体の半数近くを占めるという、現代の理系女子教育を先導するモデルケースを確立している。