彼らのアイコンである「メガネ」自体も、時代とともに変化している。かつて主流だった定番の黒縁セルフレームは影を潜め、最近ではクラシックなメタルフレームや、少しエッジの効いた多角形(クラウンパントなど)のフレームを愛用する芸人が増えている。これは単なるおしゃれではなく、顔の印象を柔らかく見せたり、知的な印象を強調したりするための緻密な計算に基づいている。
実際、彼らが番組で着用したモデルがSNSで特定され、アイウェアブランドの売り上げが急増する現象も珍しくない。もはや彼らは、お笑い芸人であると同時に、メンズファッションのインフルエンサーとしての側面も持ち合わせているのだ。