Q1:大根の辛みが強すぎて子どもが食べてくれません。どうすれば抑えられますか?
A1:大根の辛み成分(イソチオシアネート)は揮発性・熱分解性があります。加熱調理(電子レンジ加熱や煮込み)を長めに行うか、生で食べる場合は塩もみをして5分置き、出てきた水分をしっかりと絞ることで辛みが大幅に抜けてまろやかな甘みが引き立ちます。また、サラダには辛みの少ない上部(葉に近い部分)を使うのも基本です。
Q2:根菜きんぴらをシャキッと仕上げるコツは?
A2:最大のポイントは「太さを揃えて切ること」と「炒める直前に水気を完全に拭き取ること」です。フライパンの温度を下げないよう、具材を一気に入れすぎず強火で短時間(2〜3分)炒め、調味料(醤油・みりん・酒・砂糖)を加えたら水分を素早く飛ばすように炒り煮にしてください。
Q3:大根を冷凍保存すると食感が変わってまずくなりませんか?
A3:生のまま冷凍した大根は細胞壁が壊れるため、生のシャキシャキしたサラダには向きません。しかし、煮物やスープ、味噌汁などの「出汁を吸わせる加熱料理」には、むしろ生のまま煮るよりも圧倒的に味が染みやすく、とろけるような食感に仕上がります。用途に合わせて使い分けるのが失敗しない秘訣です。