群馬県みなかみ町に位置するノルン水上スキー場が選ばれ続ける最大の理由は、その圧倒的なアクセスの良さにあります。練馬ICから関越自動車道を利用すれば約1時間30分で水上ICに到着し、インターチェンジを降りてからは約3km(約5分)という近さです。湯沢エリアのように長いトンネルを越えたり、峠道を何十分も走ったりする必要がありません。
電車利用の場合も極めてスムーズです。上越新幹線「上毛高原駅」やJR上越線「水上駅」から、ゲレンデ直行の無料シャトルバスが毎日運行されています。新幹線とシャトルバスを組み合わせれば、東京駅からゲレンデのベースロッジまで約1時間45分程度でダイレクトにアクセスできるため、車の運転に不安がある層や若年層のグループからも高い評価を得ています。
一方で、ドライバーが絶対に油断してはならないのが「最後の3km」です。水上ICを出てからスキー場へ向かう道中には急激な登り坂が連続し、カーブも多く存在します。路面が凍結したアイスバーン状態になるケースが日常茶飯事であるため、スタッドレスタイヤの装着は必須であり、2WD車の場合は金属または高性能非金属チェーンを必ずトランクに準備しておく必要があります。現場のパトロールスタッフからも「ノーマルタイヤでの登坂不能による立ち往生が後を絶たない」との証言が寄せられており、IC至近という言葉に油断は禁物です。