関係者への徹底取材によって明らかになった補強リストの最上位には、球界屈指の実力派投手が名を連ねる。喉から手が出るほど欲しい「勝てる先発」と「絶対的守護神」の補強に向けて、巨人はフリーエージェント(FA)市場で権利を行使した目玉選手の獲得へ向け、すでに水面下で本格交渉の準備を完了させた模様だ。
さらに注目すべきは、MLB経験を持つ新外国人投手のスカウティングだ。150キロ台後半の剛速球と切れ味鋭いスイーパーを操るメジャー昇格直前の右腕リリーバーや、制球力に定評のある先発サウスポーをリストアップ。阿部監督が求める「勝負所で三振が奪える投手陣」の再構築に向け、資金面でも惜しみない投資が行われる見通しだ。
契約交渉の行方は秒読み段階に入っており、球団幹部が電撃合意に向けて最終調整を進めている。この冬の移籍市場における読売ジャイアンツの動きは、他球団にとって最大の脅威となるに違いない。