Q1:葉が1枚も残らない「丸坊主」の状態まで切り戻しても大丈夫ですか?
A1:5月〜6月の成長期で、根が健康な株であれば、すべての葉を切り落とす「丸坊主剪定」を行っても問題なく新芽が吹き出します。ただし光合成ができなくなるため、水の吸い上げ速度が一時的に落ちます。土の乾きをよく確認し、過湿による根腐れに十分注意して管理してください。
Q2:切った節から必ず2本以上枝分かれしますか?
A2:切り戻した直下の1つの節から1本だけ新芽が出て、再び1本立ちに戻ってしまうケースもあります。複数の枝を出したい場合は、日当たりの良い環境に置き、切り口の下にある複数の節にしっかり光が当たるように鉢の向きを定期的に回転させることがコツです。
Q3:曲がり樹形にしたい場合はいつ針金を巻けばいいですか?
A3:剪定や摘心によって新しく伸びてきた枝が、まだ緑色で柔らかいうちに園芸用アルミワイヤーや支柱を使って誘引します。木質化して茶色く固くなってから無理に曲げようとするとポキリと折れてしまうため、成長期の新梢(若い枝)のうちに少しずつ癖をつけていくのが理想的です。