実際の高校生たちは、日頃のファッション選びでどのような壁にぶつかっているのでしょうか。SNSやコミュニティサイトに寄せられたリアルな体験談を分析すると、共通する失敗パターンが浮かび上がってきます。
「中学生の頃にお母さんが買ってきた服を着てデートに行ったら、相手の私服がおしゃれすぎて気まずい思いをした」(都内高校2年生・男子)
「背伸びして高額なストリートブランドのパーカーを買ったが、着回しがきかず結局タンスの肥やしになった。それならユニクロやGUで着回せるセットを一式揃えればよかった」(神奈川県高校3年生・男子)
民間調査や被服費統計によると、高校生が自由に使える1ヶ月あたりの服飾費は平均およそ4,000円〜8,000円の範囲に集中しています。限られた軍資金の中で成果を出すためには、一発逆転の高級アイテムを狙うのではなく、着回し力の高いベーシックアイテムを揃えていく堅実さが求められます。