Q1:しばき隊とC.R.A.C.は法的に同一の団体なのですか?
A1:法人格を持たない任意団体同士ですが、活動理念、創設者(野間易通氏ら)、主要メンバー、公式ロゴの系譜などが実質的に引き継がれており、公安調査庁や警察白書、主要報道機関の分析においても「しばき隊の後継・改編組織」として位置付けられています。
Q2:しばき隊の活動によって実際に逮捕者は出たのですか?
A2:はい、双方から多数の逮捕者が出ています。2013年6月の新宿デモにおける集団的小競り合いをはじめ、暴行容疑や公務執行妨害容疑で複数回の逮捕事例が全国紙等で実名報道されています。また、内部暴力事件である十三事件でも民事訴訟で巨額の賠償判決が下されています。
Q3:ヘイトスピーチ解消法ができた後、しばき隊はどうなったのですか?
A3:同法の成立(2016年)によって排外主義団体の街宣活動が大幅に制約され、路上の衝突そのものが激減しました。そのため、しばき隊の後継ネットワークは街頭からネット論争や反貧困・反原発・政権批判など既存の左派系イシューへの合流へと活動重心を移しました。