Q1:100均(ダイソー・セリア)の単4アルカリ乾電池でも本番中に問題なく使えますか?
A1:基本的に「単4形アルカリ乾電池」の規格を満たしていれば本番の点灯・制御自体は可能です。ただし、大手電機メーカー製(エボルタやインパルスなど)と比較すると、急激な大電流放電時における電圧降下の度合いや個体ごとの品質バラつきが大きい傾向があります。使用する場合は必ず「アルカリ」表記を確認し、1公演ごとに必ず新品へ交換して予備も持参してください。
Q2:ペンライトの電池の向き(プラス・マイナス)が分からなくなりました。どこを見ればいいですか?
A2:電池ボックスの底面や側面に、微小な刻印で「+」「−」のイラストが成型されています。一般的に、スプリング(渦巻きバネ)や板バネがある側がマイナス極(平らな面)、突起の受け口側がプラス極(出っ張りがある面)です。逆向きに挿入すると回路がショートして過熱したり、基板が壊れる恐れがあるため、暗い客席ではなく必ず明るいロビー等で確認しながらセットしてください。
Q3:ネジをなくしてしまいました。電池フタをマスキングテープで固定して参戦しても大丈夫ですか?
A3:マスキングテープやセロハンテープのみの固定は、激しいペンライトの振り動作でフタが外れ、中の乾電池が周囲の観客へ飛翔・落下する危険性があるため極めて危険です。応急処置としては粘着力の強い養生テープ等で隙間なく厳重に巻く方法がありますが、安全面から推奨されません。ネジの規格は精密機器用のM1.4〜M2.0前後が多いため、ホームセンター等で同サイズのネジを購入して修復することをおすすめします。
Q4:公演中にペンライトが赤色にだけ勝手に点滅し始めました。故障ですか?
A4:多くの場合、故障ではなく「低電圧警告(電池切れ予告)」または「通信待機エラー」です。無線制御ペンライトの多くは、電圧が一定ラインを下回るとマイコンの自己防衛機能が働き、消費電力の少ない赤色LEDのみを点滅させたり、消灯したりする仕様になっています。速やかに新品のアルカリ乾電池に交換してください。