元日テレ女子アナの進路は、大手キャスター事務所への所属だけにとどまりません。持ち前の企画力とセルフプロデュース能力を発揮し、実業家や文化人として成功を収めるケースが急増しています。
上田まりえは、局アナ時代から異色のキャラクターで注目を集めましたが、独立後は松竹芸能への所属を経て自身で会社を設立。タレント・ナレーター業のみならず、商品プロデュースや早稲田大学大学院での学び直しなど、マルチなビジネス展開を牽引しています。
宮崎宣子は、独自の天然キャラクターでバラエティ番組を沸かせた後、退社後はアロマやオーガニックコスメのブランドを立ち上げ、代表取締役として実業家の道へ邁進。自身の不妊治療や再婚・出産といった実体験をオープンに語る姿勢も共感を呼んでいます。
久野静香は、退社後に松竹芸能へ所属しつつ、趣味であるバイクやアウトドアを軸にしたYouTubeチャンネルを開設。地上波の枠を超え、趣味を仕事に変える新たなインフルエンサー型アナウンサーのモデルケースとなりました。
馬場典子は、長年培ったアナウンスメントの技術を後進に伝えるべく、大阪芸術大学の教授に着任。テレビ出演を続けながら教育現場で言葉の力を教えるなど、アカデミックな分野へキャリアを拡張しています。