Q1:『魔女の宅急便』のエンディングで流れているのはシングル版とアルバム版のどちらですか?
A1:映画のエンディングテーマとして使用されているのは、1974年の2ndアルバム『MISSLIM』に収録された「アルバム・バージョン」です。ティン・パン・アレイが演奏を担当し、エレピやコーラスが際立つアレンジとなっています。
Q2:歌詞のひらがな・ふりがな付きの表記を確認したいのですが、どこに注目すべきですか?
A2:歌い出しは「ちいさいころは かみさまがいて ふしぎにゆめを かなえてくれた」となります。「目にうつる(めにうつる)」「くちなし」など、ひらがな表記で読むと日本語の母音の響きが美しく配置されていることがよく分かります。
Q3:歌詞に登場する「くちなし」にはどんな意味があるのですか?
A3:クチナシ(梔子)は初夏(6〜7月頃)に強い甘い香りを放つ白い花です。花言葉には「とても幸せです」「喜びを運ぶ」などがあり、雨上がりの情景描写とともに、主人公が日常の幸せに気づく象徴として描かれています。
Q4:シングル版の音源は現在でも聴くことができますか?
A4:はい、各種音楽配信サービスや、松任谷由実のベストアルバム(『ノイ・エ・ムジーク』や『日本の恋と、ユーミンと。』等)のボーナストラック、シングルコレクション等で両バージョンの聴き比べが可能です。