梅雨時や猛暑日など、園庭に出られない日の室内遊びとしてもアレンジ次第で安全に実施可能です。スペースが限られた保育室やホールでも怪我を防ぎ、全員が夢中になれる工夫を紹介します。
1. フープやマットを使った「島渡り型」
床にフラフープやジョイントマットを複数配置し、そこを「安全な島」と定義します。オオカミが追いかけてきたら、近くの島へ避難します。定員を「1つのフープに2人まで」と決めておくことで、空いている場所を素早く探す判断力が求められ、狭い室内でも走り回りすぎずに楽しめます。
2. 移動方法を制限する「動物変身・スローペース型」
「オオカミが来たらハイハイで逃げる」「カニさん歩き(横歩き)で移動する」「つま先立ちで静かに歩く」など、移動のルールを制限します。スピードが出ないため衝突事故のリスクを劇的に下げつつ、普段使わない筋肉を刺激する運動遊びへと昇華できます。
3. だるまさんが転んだ融合型(ストップゲーム)
「夜の12時!」と言われたら逃げるのではなく、その場で石のようにピタッと止まらなければならないルールです。動いてしまった子がオオカミに捕まる仕組みにすることで、走るスペースがない教室でも静と動の切り替えをトレーニングできます。