券売機の前で多くの初訪問者が驚くのが、「並盛り(160g)」「大盛り(240g)」「W盛り(320g)」がすべて同一料金という価格設定です。一般的なラーメン店では大盛りや特盛りで100円から250円前後の追加料金が発生するのが通例ですが、同店では麺量を倍にしても価格は変動しません。
基本となるメニュー構成は極めて明快であり、王道の「油そば」と、特製の辛味噌をブレンドした「辛味噌油そば」の2大看板で構成されています。
一見すると「W盛りにしなければ損をするのではないか」という心理的誘導(アンカリング効果)が働きますが、茹で上がり後の麺量はW盛りで約500g前後に達します。無理にW盛りを頼んで後半に失速するよりも、自身の満腹度に合わせて麺量を選び、卓上調味料や有料トッピングとのバランスを考慮することが満足度を最大化する鉄則です。