バッテリー充電器は設置しただけでは機能せず、拠点の電力をダイレクトに消費してバッテリーを再充電します。充電スロットは最大4基分あり、空になったバッテリーを差し込むと即座に急速充電が始まります。
ここで初心者が陥りやすい罠が、拠点の発電容量不足による「停電事故」です。充電器が電力を吸い上げるスピードは比較的高く、初期のソーラーパネル(太陽光発電)が1〜2基しかない小規模拠点では、充電器をフル稼働させた途端にベースの総電力がゼロになり、酸素供給装置や照明がダウンしてしまいます。
安全に運用するためのポイントは以下の通りです。
- ソーラーパネルの複数設置:浅瀬(水深0〜100m)の拠点であれば、最低でも3〜4基のソーラーパネルを屋根に並べ、日中の発電量を蓄電上限まで引き上げておく。
- 夜間の過剰消費に注意:太陽光が届かない夜間はバッテリーの充電を一時停止するか、夜間でも安定して電力を生み出す「バイオリアクター」を併設して拠点全体の電力供給を底上げする。