そんな安藤の背後に、全身真っ赤な衣装と金髪でおなじみの相方、カズレーザーが跨った時の衝撃は計り知れない。巨大なハーレーのリアシートにすっぽりと収まり、風を切りながら涼しげな顔を浮かべるカズレーザー。その姿はまるで特撮ヒーローのワンシーンか映画の一カットのようなシュールさと格好良さを同居させていた。
「後ろに乗っている時の安心感が異常」「安藤さんの背中が壁のように頼もしい」――関係者が明かす現場での談話からも、このコンビならではの独特な空気感が伝わってくる。二人が並んだ際のビジュアル強度は、他のお笑いコンビの追随を許さない。