なぜ太もも横が張る?大転子の出っ張り原因とプロ直伝の簡単リセット術

なぜ太もも横が張る?大転子の出っ張り原因とプロ直伝の簡単リセット術

なぜ太もも横が張る?大転子の出っ張り原因とプロ直伝の簡単リセット術について分かりやすく解説いたします。最新の情報をチェックしてください。

鏡を見たときに「太ももの外側だけが四角く広がっている」と感じる場合、その主因は大転子出っ張り原因の根底にある「股関節の内旋(内股方向へのねじれ)」です。大腿骨は骨盤のくぼみ(臼蓋)にはまり込む構造になっていますが、太ももが内側にねじれると、骨の構造上、大転子の突起部分が外側へ向かって突き出てしまいます。

この状態に拍車をかけるのが骨盤の歪みです。骨盤が前傾または後傾して左右のバランスが崩れると、股関節を正しい位置で支える筋肉群がうまく機能しなくなります。その結果、大転子が外側に開きっぱなしになり、周囲の筋膜や脂肪を外側へと押し広げてしまうのです。

さらに、大転子が外側に出っ張ると太もも外側の筋肉(大腿筋膜張筋など)ばかりが過剰に使われ、内転筋やお尻の筋肉が衰えるという悪循環に陥ります。リンパや血流の滞りも重なり、脂肪やセルライトが蓄積しやすくなるため、構造的なズレを正すことこそが下半身太り解消への最短ルートになります。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。