タイヤ空気圧チェック完全解説!スタンド無料点検と適正値の見方

タイヤ空気圧チェック完全解説!スタンド無料点検と適正値の見方

タイヤ空気圧チェック完全解説!スタンド無料点検と適正値の見方の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

車種ごとに定められている空気圧は、車両の重量配分やタイヤサイズに合わせて自動車メーカーが綿密に算出した専用の数値です。そのため、勘や他車の基準で空気を入れることは危険です。

愛車の正確な空気圧の適正値の確認方法は極めて簡単です。運転席のドアを開けた際、車体側のピラー(柱部分)に貼られている運転席ドアの指定空気圧シールを確認してください。そこには、車両標準の前輪・後輪それぞれの指定空気圧(単位:kPa / キロパスカル)が明記されています。

点検を行う際は、以下の手順でエアゲージ(タイヤ空気圧計)の正しい使い方を実践します。

  • ステップ1(冷間時の測定):走行直後のタイヤは摩擦熱で内部空気が膨張し、空気圧が高く表示されます。必ず走行前、または走行後数時間放置した「冷間時」に測定します。
  • ステップ2(バルブキャップの取り外し):タイヤのエアバルブキャップを反時計回りに回して外します。
  • ステップ3(ゲージの押し当て):エアゲージの口金をバルブに対して垂直に真っ直ぐ押し込みます。「シュー」とエアが漏れる音が止まるまでしっかり密着させます。
  • ステップ4(数値の読み取り):表示された数値を指定空気圧シールと比較し、不足していれば補充、過多であれば減圧バルブで調整します。

自宅で小まめに計測したいユーザーには、視認性に優れバックライト付きのデジタル式エアプレッシャーゲージがおすすめです。数千円で購入できる信頼性の高い測定器を車載しておくだけで、点検の手間は大幅に軽減されます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。