大間のマグロ漁師・山本秀勝さんの「出演料」真相と過酷な懐事情:密着番組が映さない一本釣りのリアル

大間のマグロ漁師・山本秀勝さんの「出演料」真相と過酷な懐事情:密着番組が映さない一本釣りのリアル

今注目を集めている 大間のマグロ漁師・山本秀勝さんの「出演料」真相と過酷な懐事情:密着番組が映さない一本釣りのリアルについて、主要な情報をご紹介しています。

テレビ業界において、一般人や専門職の人物に支払われるお金は「ギャラ(出演料)」ではなく、便宜上「取材協力費」や「謝礼」名目で処理されることが多い。大間のマグロ漁師の場合も例外ではない。

制作関係者の証言によれば、密着取材1日あたりに支払われる協力費の相場は1万円から3万円程度。長期間にわたる密着であっても、月額で数十万円の固定給が保証されるわけではない。カメラマンを船に乗せることによる作業スペースの制限や、操業中のリスクを考えれば、決して「割に合う」金額とは言えないのが実情だ。

さらに重要なのが船の燃料費だ。一回の出港で数万円単位の重油代が飛ぶ。テレビの協力費だけで船を動かし続けることは不可能なのだ。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。