都心から1時間圏内というアクセスの良さから、ここ数年で八丈島への移住やリモートワーク(ワーケーション)を実践する層が急増している。それに伴い、空港から車で数分のエリアには、高速Wi-Fiと電源を完備したコワーキングスペースやカフェが相次いでオープンした。
島内の移動拠点として空港の果たす役割はますます大きくなっており、カーシェアリングサービスの拡充や電動アシスト自転車のレンタル拠点設置など、二次交通のイノベーションも急速に進んでいる。「午前中は東京のオフィスで打ち合わせを行い、午後の便で島に入って夕方は海を眺めながら作業する」というライフスタイルが、もはや珍しいものではなくなった。