社内コンクールや自治体の公募で落選し続ける人に最も多いのが、交通安全スローガン(標語)と交通安全川柳の性質の違いを理解していないケースです。
標語(スローガン)と川柳の決定的な違い
- 交通安全標語・スローガン:組織の宣誓や行動指針。主語は「私たち」であり、トーンは真面目・決意表明。「飲酒運転は しません させません 許しません」のように規範を示す。
- 交通安全川柳:個人の観察や本音の吐露。主語は「私」または「あなた」であり、トーンは客観・風刺・ユーモア。「青信号 渡る我が子に 祈る朝」のように情景を切り取る。
川柳の公募に「決意表明」を送ってしまうと、選考の席で「真面目だが川柳としての味わいがない」と判断されてしまいます。川柳コンテストに応募する際は、「真面目なテーマだからこそ、あえてクスッと笑わせる」という逆転の発想が不可欠です。