ドライブ計画を立てるドライバーにとって最大の関心事は、茶臼山高原道路状況と茶臼山高原駐車場混雑の真実です。山頂付近への主要アクセスルートである県道507号(茶臼山高原道路)は、急勾配とタイトなカーブが続く本格的な山岳道路。初冬から春先(11月下旬〜4月上旬)にかけては、日陰や橋梁部を中心にブラックアイスバーンが形成されやすく、目視では濡れているだけに見える路面が実はツルツルに凍りついている危険が潜んでいます。
国土交通省や愛知県が管理する道路情報カメラ、ならびに茶臼山高原のゲート付近を捉えるカメラを確認すると、路面凍結チェーン規制が発令されているか、路肩に雪が積み上がっているかが一目瞭然です。ノーマルタイヤでの無謀な進入はスリップ事故や登坂不能を引き起こし、後続車を巻き込む大渋滞の引き金になりかねません。冬場は「スタッドレスタイヤ装着+チェーン携行」が鉄則です。
一方、春の行楽シーズンにおける混雑のピークは壮絶を極めます。全6箇所ある無料駐車場(約1,000台収容)は、天候に恵まれた週末になると午前8時30分前後でメイン駐車場が満車に達します。第2・第3駐車場へ誘導されると会場まで長い上り坂を歩くことになり、入場待ちの車列が本線上に数キロ伸びることもあります。ライブカメラで第1駐車場の埋まり状況をチェックし、車列が伸び始めているなら即座にルートを変更するか、到着時間を早朝にシフトする決断が求められます。